ここに並んだ大量のプラモが全てミニッツボディとして立ち上がってくるお話

ミニッツ

皆さま日々の業務お疲れ様です。WBC(ワールドベースボールクラシック)に肝臓を酷使されてる方、ななみです。

世界のオータニさんだけじゃなく侍ジャパンの凄さを肝臓で感じとる日々

さて、皆さんはお酒飲むつもりなかったのに食事しようとしてうっかり居酒屋っぽいお店に入っちゃって困ったことありませんか?ありますよね?(圧)

メニューには白米のお供になりそうなおかずがいっぱいあるのに・・・白米さえあれば・・・!!!

孤独のグルメ4話「東京都北区赤羽の鰻丼」のゴローちゃんのワクワク感をもってお送り致します。

そんなメニュー全てがおかずとして立ち上がってくるパーツがこのたび爆誕しました。

シャーシに装着されているのはプロトタイプで、手前にあるのが製品版です。

「1/24くらいのスケールカープラモのボディをミニッツシャーシ(MR-03)に乗せられるボディマウント(仮)」です。名前はこれから。

お世話になってるラジコン屋さん三ツ沢のプロストと(勝手に)呼ばせていただいているお客さんから「ちょっと使ってテストしてみて下さい」と手渡されたこのボディマウントパーツ、なんと1/24くらいのスケールカープラモのボディが楽々ミニッツシャーシにマウントできてしまいます。

このボディも誕生日に三ツ沢のプロスト氏からいただきましたイェイ

手始めにタミヤのGTOをパイルダーオン。馴染む、実に馴染むぞ。ちなみにシャーシはLM寸です。

良い子の味方、タミヤユニバーサルプレート参上!

ボディ側は幅に合わせてプラ板とかをボディ幅に合わせて貼り付けるだけ。あとはマウント側のビスに引っ掛ければあとは走り出すだけです。

ミニ四駆メッチャ速いレーサーさんです

ミニッツ本家と違ってフロント側の固定が無いおかけで、クラッスュしてもボディマウント側がある程度衝撃を受けてくれるというのもメリット。逆に言うと本家ほどのカッチリ感は無いので高速走行には不得手な可能性はあります。

とりあえずこのボディマウントがひとつあれば予め準備したボディをサクッと乗せかえられます。

そうするとですよ。

プラモ屋さんの棚にあるスケールカーモデルが全てミニッツボディとして候補に上がるわけです。

「ミニッツやってみたいけど好きなボディが無くて・・・」と二の足を踏むそこのあなた!

「御託はいいから!」と鼻息荒いそこのあなた!

安心してください。販売されます。

詳しくはラジコンカー練習場「元気っ子さん」ブログをご参照ください。

適合マシン・・・ミニッツRWD(MR-03)

価格・・・1,500円(店頭販売のみ)

今はMR-03のみ対応ですが、好評なら続編もあるとかないとか。三ツ沢のプロスト氏のアイデアに目が離せません。

そしてラジコンカー練習場元気っ子さんでは「小っちゃいRCカーで遊ぶ会」が開催されます!

コース設計は三ツ沢のセナと(勝手に)呼ばせていただいているToshi氏

ほどほどのスピードである程度台数が集まる。これが予想以上に楽しいんですよね。

ここまでご覧いただきありがとうございました。それでは良きラジコンライフを。

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